近江八幡・四条河原町の昼ご飯・夜ご飯に関西風うなぎ、ひつまぶしがおすすめ

皮はパリッと身はフワッと。
そんな美味しい鰻に仕上げるのに
欠かせないのが、高火力で香りも良い備長炭。
扱いが難しい炭ですが、熟練の焼き師が
調整しながら炎を操り、一度も蒸すことなく絶妙な加減で
丁寧に焼き上げております。
屋号「炭櫓」の由来にもなった、
その技術の高さをぜひご体感ください。

創業以来継ぎ足し続ける醤油ベースの黒タレは、
甘さ控えめでさらっとした炭櫓ならではの味わい。
焼き上げた鰻を何度もくぐらせてきたことで、
その旨味が豊かに溶け込み、コク深く熟成されています。
鰻だけでなく、ご飯やひつまぶしの出汁に合わせた際にも
しっかりと存在感を放つ、自慢のタレです。

「俺の鰻が一番うまい」 どの焼き師も己の腕に絶対の自信を持っています。
「割き三年、串打ち八年、焼き一生」と言われるように、
鰻の世界は奥が深い。 基本をみっちり体に染み込ませた焼き師たちは、
経験を積み、より香ばしく焼き上げる独自のコツを
身につけます。そして、そこにたどり着いた者だけが
焼き師として、炭櫓の焼き場に立つことを許される。 巧みに炭火を操り、鰻が欲しがる
絶妙のタイミングでタレに漬け込む。
焼き師たちの技をご堪能ください。